進学に向け学校の選考は勿論本人の希望に沿ったものだったのですが 親として学校で学べる事の内容は勿論だけどキャンパスの環境も私は大事だなと考えていまして、、
最近の大学はビルのような建物に入っていたり、オフィスビルの数階を使ったものであったり、、、本人が本当に学びたいものがあれがその環境も勿論有りですが 最新の設備に関心はしながらもやはり緑が多い学校を選んでくれたらいいな、、、と心の中では思っていました。 それはきちんと整備されたガーデンというよりも自然の営みを感じられて 盛期な時も、成熟し次の世代に番タッチする時も見ることができる人の心と重ね合わせられるようなそんなガーデン。
先日アナグリウスケイ子先生のレッスンの中で
「スウェーデンではいわゆる日本のような ”アロマテラピー”的な事を学べるところが少ないのよ、 窓を開ければそれだけで十分だから”
と聞きました。
それって本来のあるべき生き方ですし、”自然”ですよね。
そこから学んで自分自身で心の治癒力を高めたり。
それを考えると ”庭” って人間らしさというのか 本来備わっている五感や本能的な部分をきちんとリセットできる大事な場所なのだな、とつくづく。
なかなか日本の住環境では難しいですね、自分は頑張っても地域や自治体全体が取り組まないといけない問題もありますし。
だからアロマテラピーを必要としているのですね。