先週末、海辺の近くのお客様宅に ”マテバシイ” を植え込みました。
耐潮性ある大きくなる常緑木です。
特に見た目に特徴があったり、花や香りを楽しむ、、、、という木ではないのですが
Facebookで紹介したところ 友人が 「おおきな きが ほしい」 という 絵本を紹介してくれました。
とても有名な絵本だったようですが私ははじめて知りそして読んでみたら 大きな木にツリーハウスを作り、そこでほっとケーキを焼いたり、ストーブにあたったり、、大人が読んでもわくわくする、想像の世界に引き込んでくれるとっても素敵な絵本でした。 教えてくれてありがとう。
絵本の中で主人公のかおるが最後に小さな”マテバシイ”の木を植えるのです。
我が家にもセルジオがコツコツと作ったツリーハウスがありますが 男子の遊び場になっています。
もう高校生なのでなかなかここで遊ぶこともなくなってしまいましたが、、
この絵本をよんで久しぶりに
「自宅とツリーハウスを吊り橋でつないだらおもしろいね!」
なんて作り始めのころ妄想していたのを思い出しました。
子供たちが小さい頃、さてどれくらいの絵本を読んであげたかな、、、と。
仕事をはじめてすぐに子供ができたので忙しくあまりそういった事をしてあげられなかったお母さんでした。
絵本の中のツリーハウスには小さなキッチンがあるのです。
現実にそんな事が出来たらなんて素敵なんでしょう。
子供たちに絵本を読んではあげられませんでしたが 実物作ったら喜んでもらえそうですね!
出来る頃には孫の世代になっているかもしれませんが、、
妄想は続く・・・