先日 都内関西ペイントの社屋で行われた
カラーフォーキャスト2017に参加してきました。
建設業界では数少ない女社長のお友達 Faux Arts Design 代表ヨザン弥江子からのご紹介です。
お話をしてくださったのは 弥江子さんの友人でもあり KANSAI PLASCON のカラーマネージャーでもあり 雑誌SPACES の編集長でもある Anne Roselt さん。
色、様々な塗装手法がもたらす心理的作用をカラーセラピストとしてのお立場からもお話されていましたが
「美しいspaceは見た目美しいだけでなく ”Feeling Beautiful” 気持ちが豊かになり心が豊かになるの」
とおっしゃっていたのが今インテリアについて勉強している私の心に響きました。
以下関西ペイントHPより
■関西ペイント カラーフォーキャスト2017 概要
お話の中で 色の表現の仕方についてもお話くださったのですが その一つに”quiet design” がありました。
視覚・聴覚的な雑音の軽減
というものです。
実は、、この日の午前中は 風水インテリアアドバンスの授業だったのですが その中で私が発表したリビングのコンセプトと同じ表現をされていたのでとてもびっくりしました。
雑音のない暮らし
これは私個人の望みなのですが、日頃仕事で常に人と接していたり外にでているので家にいるときはとにかく静かに過ごしたい、ごちゃごちゃとしてものをみたくない、心も体もゆっくりとリラックスしたい、そういう空間を自分のためにはつくりたいな、、と。
アドバンスコースの課題ではありましたがいつか叶いますように。
今後は 色の効果を生かした間取りもこれからは どんどん増えてくるそうです。
建築家、大工、職人、ガーデナーと皆様の暮らしがより豊かで楽しくなるようトータルでサポートをしながら プレジャーガーデンのテーマでもある 「家の中と外をつなぐ」 をもっともっと広めていきます。